よくあるご質問
不動産投資に関するよくある質問をQ&A形式でまとめました。
投資用マンションの購入者層は、全国各地の会社員、公務員の方が非常に多く見受けられます。 年齢層も20代後半から50代前半の方で、特に将来の年金や保険、国からの保証などに不安を抱かれている方がご購入されています。 また、株やFXなどと比較して、安心・安全・手間がかからない商品として購入される方も多くなっております。
購入する物件によっても異なりますが、一般的には物件購入価格の5%~10%の頭金と登記費用、印紙代、火災保険料、修繕積立基金などがかかってきます。 但し金融機関の諸条件やお客様の借入状況などにより、自己資金がほとんどかからない場合もありますので、自己資金の有無、ローン年数などご希望に応じて無料でシミュレーションを作成いたします。
様々な見解がありますが、マンションの工法には主に (1)鉄筋コンクリート造(RC 造りと言われます。) (2)鉄骨鉄筋コンクリート(SRC 造りと言われます。) がありますが、いずれも堅牢な材料である鉄とコンクリートの組合せです。鉄は非常に強度で粘りがありますが、「サビ」つまり酸化に弱いという欠点があり、この欠点を補うために強アルカリ性のコンクリートで外気を遮断する造りとなっております。 現在の建築基準法から見ても、私どもでは最低でも70年~100年は保たせることが出来ると思います。もちろん長期的な修繕費用をお預かりしているので、その中での定期的な補修によって寿命は更に延びると考えます。 なお節税のための減価償却額の基礎となる償却年数は税法上、47年とされています。
ワンルームマンションは一般的にファミリーマンションやオフィスビルよりも柱・杭・壁・梁の数が多く耐震性に優れ、地震に非常に強い構造といわれています。平成7年の阪神淡路大震災では多くの建物にも被害がでましたが昭和56年の建築基準法改正により導入された新耐震基準を満たしているRC造りのマンションの被害は、軽微なものを除くと1% 程度でした。 この点をふまえても安全性の高い投資だと言えます。また、万一、建築基準法の想定を超える地震が発生した場合には建物に損傷が発生する場合もあり、これらに備えるために当社では火災保険・地震保険・住宅総合保険のご紹介もしております。
ワンルームマンションの入居者=学生とイメージされる方も多いのではないでしょうか。現在では女性の高学歴化に伴う晩婚化、単身赴任者層の増大でワンルームマンションを社宅として借り上げる企業も多くなり、主要都市の主要駅周辺の単身者人口は増加を辿る一方です。 当社の販売するマンションは、このような潜在的に入居者需要が多い場所であることが前提で、デザイン、コンセプト、提携企業コンセプトなど、付加価値を追及して入居者ニーズに応え、高い入居率を保っております。
長期的な資産形成を目的とする不動産投資は、無理なく続けられる事が大切です。急な退去が発生した時の保証として、当社がオーナー様よりお部屋を借り上げる「家賃保証システム」をご用意させて頂いておりますので、契約期間終了まで安心確実な収入が保証されます。 ※家賃保証システムは2年ごとに協議の上、更新させて頂きます。
当社では永く保有して下さることをお勧めしております。 何らかの事情で売却を希望される場合であっても、中古不動産物件の中でもワンルームマンションに関しては特に流通市場が発達・成熟しています。 中古のワンルームの買取・仲介を専門に扱う業者も数多くあるほどです。 したがって都心の物件で適正価格ならば速やかに転売することが十分可能です。
マンション経営を始めた場合、家賃収入が発生しますので、サラリーマンの場合、給与所得と不動産所得を合算(損益通算)して確定申告をしなければなりません。確定申告をしますと、給料から天引きされている所得税が還付され、住民税が軽減される場合があります。 当社ではお客様の確定申告のアフターフォロー体制も万全ですので、確定申告が初めてのお客様もご安心ください。